コラム

ヒト幹細胞コスメと歯髄幹細胞培養上清液の違い|選び方と取り入れ方

「ヒト幹細胞コスメ」は聞いたことがあっても、
「歯髄幹細胞培養上清液」は初めて聞いた、という方がほとんどかもしれません。

どちらも似た言葉が使われているため、同じもののように感じられることがありますが、実際には

・取り入れ方
・使われる場面
・目的

に違いがあります。

 

今回は、それぞれの特徴を整理しながら、日常のスキンケアと医療機関でのケアの違いについてまとめてみます。

 

ヒト幹細胞コスメとは?


ヒト幹細胞コスメは、幹細胞を培養した際に得られる成分を配合した化粧品を指します。
化粧水や美容液、クリームなどの形で販売されており、自宅でのスキンケアとして取り入れられるのが特徴です。

 

日常のケアとして取り入れやすい
ヒト幹細胞コスメは、普段の保湿ケアの延長として使われることが多く、肌のコンディションを整える目的で取り入れる方が増えています。
毎日のスキンケアの中で無理なく継続しやすいという点が特徴です。

化粧品としての位置づけ
ヒト幹細胞コスメはあくまで化粧品の範囲に含まれます。
そのため、医療行為としての施術とは異なり、日常のスキンケアの中で取り入れられる選択肢のひとつと考えられます。

 

歯髄幹細胞培養上清液とは?


歯髄幹細胞培養上清液は、幹細胞を培養した際に分泌される成分を抽出したものです。
化粧品ではなく、医療機関での施術の中で使用されることが多い成分です。

導入方法はクリニックによって異なりますが、

・塗布
・注入
・水光注射

などの方法で導入される場合があります。

医療機関で取り扱われるケア
歯髄幹細胞培養上清液は、医療機関で医師の管理下で行われるケアのひとつです。
日常のスキンケアというよりは、肌状態を見ながら取り入れ方を相談するものとして考えると分かりやすいかもしれません。

 

市販スキンケアとの違い


それぞれを整理すると、役割の違いが見えてきます。

日常のスキンケア
→ 洗顔や保湿、紫外線対策など、日々のコンディションを整えるための基本的なケア

ヒト幹細胞コスメ
→ 毎日のスキンケアの中に取り入れやすい化粧品
→ 保湿や肌のコンディション維持を目的として継続しやすい

歯髄幹細胞培養上清液
→ 医療機関で相談しながら取り入れるケア
→ 日常ケアとは別の選択肢として考えられることが多い

このように、役割を並べてみると、どれか一つが優れているというよりも、取り入れる場面が異なると考える方が自然かもしれません。

日常のケアを土台として整えながら、必要に応じて選択肢を検討するという考え方をする方も増えています。

 

どんな人に向いている?


日常のケアを整えたい
→ ヒト幹細胞コスメ

日々のスキンケアを見直したい
保湿やハリ感を意識したい
継続しやすいケアを取り入れたい

このような場合、まずは普段のスキンケアの延長として取り入れやすい方法から考える方が多いようです。

 
肌状態を見ながらケアを検討したい
→ 医療機関で相談

・年齢による変化が気になる
・普段のケアだけでは整いにくいと感じる
・一度状態を見てもらいたい

このような場合、医療機関で相談しながら取り入れ方を検討するという選択もあります。

当院での歯髄幹細胞培養上清液施術の流れ


当院では、歯髄幹細胞培養上清液を以下の流れで導入しています。

1.カウンセリング
現在の肌状態を確認し、最適な治療計画を立てます。

2.施術前準備
培養上清液を解凍し、肌に注入する場合は麻酔クリームを塗布します。

3.投与
選択した方法で培養上清液を肌に導入します。

・点滴
・注射
・水光注射

水光注射は、肌に細かい針で成分を浸透させる施術で、肌の奥まで均一に届けることができます。

4.アフターケア
施術後のケア方法や注意点を説明し、必要に応じてフォローアップします。

施術時間は30分~1時間程度です。
ダウンタイムはほぼありませんが、注射や水光注射による内出血が出た場合は、1週間ほどで自然に消失します。

 

まとめ


ヒト幹細胞コスメと歯髄幹細胞培養上清液は、名前が似ているため混同されやすいですが、取り入れ方や位置づけが異なります。

日常のスキンケアとして取り入れるもの
医療機関で相談しながら取り入れるもの

それぞれの特徴を理解した上で、自分の肌や生活に合った方法を考えることが大切です。

情報が増えている今だからこそ、違いを整理しながら選択肢を考えていく視点も必要になっているのかもしれません。

 

クローバー美容クリニック

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