2025年11月08日

11月10日は「いい頭皮の日」　【大阪梅田クローバー美容クリニック】

11月10日は「いい頭皮の日」

最近では、美容といえばスキンケアだけでなく、頭皮ケアも注目されているのをご存じですか？
「分け目が目立ってきた」「髪のハリ・コシが減った」「頭皮が硬い、乾燥している」――そんな変化を感じるのは、年齢だけでなく、紫外線・睡眠不足・ストレスなど日々の生活習慣も大きく関係しています。

実は、頭皮の状態は“顔の肌”とも深くつながっています。
頭皮がたるむとおでこ・まぶた・フェイスラインのたるみにつながることも少なくありません。

実は、頭皮と顔の皮膚は一枚でつながっており、頭皮も「顔の延長の肌」です。
つまり、頭皮を健やかに保つことは、顔のたるみ・シワ・くすみの予防にもつながります。

頭皮の血行が悪くなると、肌細胞への栄養や酸素が行き届きにくくなり、肌のターンオーバーの乱れ・乾燥・ハリ不足などにもつながります。
だからこそ、頭皮ケア＝肌ケアの一部と考えることが大切です。

頭皮ケア・肌ケアとして重要なのが毎日のスキンケア。化粧水や乳液で肌を整えることは頭皮を整えることにもつながっていきます。

でもなかなか難しいのが「老化」による悩み。

「鏡を見るたびに肌が疲れて見える…」「頭頂部がぺたんとして老けて見える…」そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか？

でも実は肌や頭皮の老化は、加齢だけが原因ではありません。

・紫外線によるコラーゲンの減少
・冷暖房や乾燥によるバリア機能の低下
・睡眠不足・食生活の乱れ
・ストレスや血行不良
・夏の猛暑・強い日差しによる頭皮の炎症

こうしたダメージが蓄積すると、毎日のスキンケアやヘアケアだけでは補いきれない悩みが増えてしまいます。

そこで注目されているのが「再生医療」です。

毎日のスキンケアでは補いきれない、“真皮層”（コラーゲン・エラスチンが存在する）や、“毛母細胞・毛包”（髪を生み出すところ）など深い部分までケアできる方法として近年注目されています。

近年、美容皮膚科・美容外科で注目されているのが、幹細胞を活用した再生医療。

その中でも歯髄幹細胞培養上清液は、安全性と効果のバランスから多くのクリニックで取り入れられています。

歯髄幹細胞培養上清液とは歯の神経部分（歯髄）から採取した幹細胞を培養し、その過程で分泌される美容・再生成分だけを抽出した液体です。
この中には、

成長因子（グロースファクター）
サイトカイン
各種タンパク質
抗炎症物質

など、細胞の修復・再生をサポートする成分が豊富に含まれています。

✔ 肌のターンオーバー促進
古い角質の排出、新しい細胞の生成をサポート → くすみ改善・化粧ノリ向上

✔ コラーゲン・エラスチン生成サポート
真皮層に働きかけ、ハリ・弾力を内側から支える → 小ジワ・たるみ対策

✔ 頭皮環境の改善
炎症・乾燥を抑え、血行をサポート → 健やかな毛包環境づくりに

✔ 毛母細胞の活性化
髪を作る細胞に働きかけ、細くなった髪や抜け毛の予防をサポート

これまでのスキンケアやヘアケアは、主に「表面を整えるケア」が中心でした。

化粧水や美容液は肌の角質層をうるおし、トリートメントや頭皮用エッセンスは髪や頭皮の表面を保護・保湿することで、見た目の美しさを保つ役割を担ってきました。

しかし、加齢・紫外線・ストレスなどの影響で肌や頭皮の“土台”そのものが弱ってくると、表面に塗るケアだけでは追いつかなくなることがあります。

例えば――
• どんなに高い化粧水を使っても乾燥が気になる
• 頭皮マッサージをしても抜け毛やボリューム不足が改善しない
• すぐに肌がくすむ、ハリや弾力が戻らない

こうした悩みの原因は、肌や頭皮の「細胞の力そのもの」が低下している場合があります。

化粧品やトリートメントで“整える時代”から、細胞そのものを“育てる・再生する時代”へと、美容の考え方が進化してきています。

✔ 頭皮と顔の肌はつながっている
✔ 年齢・紫外線・生活習慣の影響で、細胞レベルの変化が起こる
✔ スキンケアだけでは届かない悩みに、再生医療という選択肢
✔ 歯髄幹細胞培養上清液は、肌・頭皮の根本ケアとして注目上昇中

「まだ大丈夫」と思っている今こそ、未来の自分の髪・肌のためのスタートラインです。

気になる方は、いつでもご相談ください。

クローバー美容クリニック

大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル18階

TEL 06-6450-4500

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