2月に食べたい旬の食材と栄養の話
寒い季節に取り入れたい野菜・魚・果物
2月は一年の中でも寒さが続き、空気の乾燥も気になる時期です。体が冷えやすく、疲れが抜けにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。
こうした季節は、外からのケアだけでなく、日々の食事も体調や肌のコンディションに関わる要素のひとつになります。
この時期は冬の食材が美味しくなるタイミングでもあり、葉物野菜や魚、果物など、季節ならではの食材が出回ります。旬の食材は、無理なく取り入れやすく、食卓にも季節感が出るのが魅力です。
今回は2月に取り入れやすい旬の食材と、その栄養の特徴について、日常生活に落とし込みやすい形で紹介します。
2月は「乾燥・冷え・疲れ」を感じやすい季節
寒さが続く2月は、体が冷えやすく、空気の乾燥も続きます。暖房による室内の乾燥も加わり、肌のつっぱりや喉の違和感を感じる方も増える時期です。
また、寒暖差や年度末に向けた忙しさから、疲れを感じやすくなるタイミングでもあります。
こうした時期は、体を温める食材や、栄養バランスを意識した食事を取り入れることで、コンディションを整えやすくなるといわれています。
旬の食材を取り入れるメリットは、特別なことをしなくても、自然とその季節に合った栄養が摂りやすいことです。
2月が旬の葉物野菜
体調管理に取り入れやすい食材
寒い時期は、葉物野菜が美味しくなる季節です。
冬の寒さの中で育つことで、甘みが増したり、栄養が凝縮されるといわれています。
小松菜
小松菜は一年を通して手に入りやすい野菜ですが、冬の時期は特に味が濃くなりやすいといわれています。
鉄分やカルシウムを含む野菜として知られ、炒め物やおひたし、味噌汁など、日常の食事に取り入れやすいのが特徴です。
クセが少ないため、スープや鍋料理にも合わせやすく、忙しい日の食事にも使いやすい食材です。
春菊
独特の香りが特徴の春菊は、冬から早春にかけて旬を迎えます。
鍋料理のイメージが強いですが、さっと加熱するだけで食べられるため、調理が簡単なのも魅力です。
香りのある野菜は、食事の満足感を高めてくれることもあり、食欲が落ちやすい時期にも取り入れやすい食材です。
キャベツ
冬のキャベツは葉がしっかりしていて、加熱すると甘みが出やすいといわれています。
スープや鍋、蒸し料理など、温かいメニューに取り入れることで、体を温める食事としても使いやすい食材です。
冬から春にかけて美味しい魚
脂がのりやすい季節
寒い時期の魚は、脂がのっているものが多く、満足感のある食事になりやすいのが特徴です。
ブリ
冬の代表的な魚のひとつがブリです。
脂がのった時期は、焼き物や煮物など、シンプルな調理でも美味しく食べられます。
魚はたんぱく質源としても取り入れやすく、食事のバランスを整えたいときに重宝します。
タラ
タラは淡白な味わいで、鍋やスープに使いやすい魚です。
クセが少ないため、野菜と合わせやすく、温かい料理として取り入れやすいのが特徴です。
寒い時期は温かい料理が増えるため、魚を無理なく取り入れやすい季節ともいえます。
2月が旬の果物
食後や間食に取り入れやすい
冬から春にかけては、柑橘類やリンゴなど、さっぱりとした果物が出回ります。
柑橘類
みかんや伊予柑などの柑橘類は、食後のデザートとして取り入れやすく、水分補給にもなります。
さっぱりとした味わいは、食事の後に口の中をリセットしたいときにも向いています。
リンゴ
リンゴは一年中手に入りやすいですが、寒い時期は甘みが強く感じられることがあります。
そのまま食べるだけでなく、ヨーグルトやサラダに加えるなど、取り入れ方の幅が広いのが特徴です。
無理なく取り入れることが大切
旬の食材を取り入れるといっても、特別な料理をする必要はありません。
普段の食事に少し足すだけでも十分です。
味噌汁に葉物野菜を入れる
魚を週に数回取り入れる
果物を間食にする
こうした小さな工夫を重ねることで、食事のバランスは整えやすくなります。
大切なのは「完璧にやること」ではなく、「続けやすい形にすること」です。
まとめ
季節の食材を取り入れて、日常の食事を整える
2月は寒さや乾燥が続き、体調や肌のコンディションが不安定になりやすい時期です。
この時期は、旬の食材を取り入れながら、無理のない食事を続けることが大切です。
葉物野菜、魚、果物など、手に入りやすい食材を日常に取り入れることで、食事のバランスを整えやすくなります。
特別なことをするのではなく、季節に合わせて食材を選ぶことも、ひとつの方法です。
忙しい時期でも続けやすい形で、食事の中に旬の食材を取り入れてみてください。
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